回 | 授業テーマ | 学習内容(アクティブラーニング・情報リテラシー教育・ICT活用を含む) | 教室外学習(予習・復習)の内容 | 教室外学習の時間(分) |
第1回 | 若者とは何か | 社会の中で論じられてきた若者論について取り上げ、若者について考える意義について学ぶ | シラバスを読み、授業概要について理解する。 | 180分 |
第2回 | 1950年代 シネマファッション | 1950年代のファッションは映画・テレビといった映像文化に影響を受けていたことを学び、社会におけるファッションの位置づけについて理解する。 | 復習として授業内容の振り返り、ノート整理を行い、授業内容を補足する情報を記入する。 | 180分 |
第3回 | 1960年代 ミニスカート | 日本経済の成長と生活の進展を学び、ミニスカートがファッションの価値観の変容にかかわったことを理解する。 | 復習として授業内容の振り返り、ノート整理を行い、授業内容を補足する情報を記入する。 | 180分 |
第4回 | 1960年代 ヒッピーとサイケ | 安保闘争などの社会的な動きから、若者と社会とのかかわりについて理解する。 | 復習として授業内容の振り返り、ノート整理を行い、授業内容を補足する情報を記入する。 | 180分 |
第5回 | 1960年代 ジーンズとフォークソング | 若者ファッションの代名詞となるジーンズと、フォークソングの流行から今日のジェンダー観への移行を理解する。 | 復習として授業内容の振り返り、ノート整理を行い、授業内容を補足する情報を記入する。 | 180分 |
第6回 | 1970年代 ファッション雑誌 | ファッション雑誌が提案した若者ファッションとライフスタイルについて学び、若者の消費行動の変化について理解する。 | 復習として授業内容の振り返り、ノート整理を行い、授業内容を補足する情報を記入する。 | 180分 |
第7回 | 1980年代 スポーツ天国と女子大生ブーム | 大学進学率の向上などを背景とする、若者のライフスタイルとファッションの関りについて理解する。 | 復習として授業内容の振り返り、ノート整理を行い、授業内容を補足する情報を記入する。 | 180分 |
第8回 | 1980年代 ブランドの多様化 | バブル経済の前後の事例を学び、ファッションブランドの多様化について理解する。 | 復習として授業内容の振り返り、ノート整理を行い、授業内容を補足する情報を記入する。 | 180分 |
第9回 | 1990年代 カジュアル志向 | バブル崩壊後のファッションの中でのカジュアル志向を学び、価値観の変容を理解する。 | 復習として授業内容の振り返り、ノート整理を行い、授業内容を補足する情報を記入する。 | 180分 |
第10回 | 1990年代 カジュアル志向 | 女子高生を中心としたファッションムーブメントとしてのギャル文化を学び、社会における若者の位置づけの変化を理解する。 | 復習として授業内容の振り返り、ノート整理を行い、授業内容を補足する情報を記入する。 | 180分 |
第11回 | 2000年代 ローティーン | 2000年代以降のローティーンファッションに着目し、市場動向を理解する。 | 復習として授業内容の振り返り、ノート整理を行い、授業内容を補足する情報を記入する。 | 180分 |
第12回 | カワイイとは何か | 日本のポップカルチャーの一つとして世界にも認知される「カワイイ」文化について学び、カワイイとは何かを考える。 | 復習として授業内容の振り返り、ノート整理を行い、授業内容を補足する情報を記入する。 | 180分 |
第13回 | エイジレス志向 | 2000年代以降の女性のエイジレス志向を学び、そこから今日の若者とはどのような意味を持つのかを考える。 | 復習として授業内容の振り返り、ノート整理を行い、授業内容を補足する情報を記入する。展覧会見学レポートを作成する。 | 180分 |
第14回 | まとめ・試験 現代社会と若者 | これまでの講義内容を振り返り、社会と若者ファッションとはどのような関わりを持っているのかを考える。 | 試験準備として、授業内で指示をした内容について情報収集をし、まとめる。 | 180分 |
第15回 | 展覧会見学 | これまで学んだ若者ファッションについて、展覧会見学によって理解を深める | 展覧会開催の公式HP等の確認をする。 | 180分 |